アクトレイザー
[ACT][エニックス](1990/12/16)
クインテット制作のアクションゲーム。「クインテット」の名を世に知らしめることに
なった、不朽の名作と言えよう。
一般には、アクションゲームとして受け取られているが、クリエーションモードの存在
により、RPG的な側面も感じられる。プレイヤーは、神の化身として、人々の生活を
脅かす存在(=悪魔)を倒し、発展を促す。
J:これは…。あんまりいい思い出ないです。
S:まあ、そう言うな。私だって、開始3秒後にゲームオーバーになったんだから。
J:なんか、これ、ほんとに難しかったんですよね。一応、勧められたからやってみ
ましたけど、思いっきり後悔しました。
S:でもさあ。アクションゲームが好きだ、って人たちには、ものすごい人気あるん
だよ。
J:そりゃ、絵や音楽がきれいなのは確かでしょう。でも、そんなの見たり聞いたり
する余裕なんかありませんよ。それに、全然先に進めないんですもん。もう2度
とやるか、と思って、返しちゃいました。あ、借り物だったんですけどね。
S:私は、一応、エンディング見たよ。
J:ええっ? どうやってですか? エンディングだけ見れる裏技があるとか?
S:ふふーん。アクションモードの部分は、他の人にやってもらったの。で、クリエー
ションモードは自分でやったの。
J:ずるいですよお。
S:そうかな? 正しい分業体制だと思うけど?
J:まあ、いいですけど。そういうわけで、私、クリエーションモードはやったこと
ないんです。
S:あら、残念。面白いのに。私なんか、アクション要らないから、クリエーション
モードだけでゲーム作って欲しかったのにな。
J:そういえば、続編が出ましたけど、アクションモードだけでクリエーションモー
ドがなくなってましたね。
S:ひどいよねえ。逆だったら、絶対買ってたんだけど。だから、「2」はやってな
い。やる気もしない。
J:まあ、良くも悪くも、この難しさが特徴なんでしょうね。
S:そうなると、アクションをやりたくてこれをやった人たちにとっては、クリエー
ションモードは余分だったかもね。
J:だから、続編では、なくなってしまったんでしょう。
S:十分古いゲームだからバラしちゃうけど、一度クリアすると、アクションモード
だけできる「おまけ」が使えるようになるんだよね。あれも私には不満だったけ
どさ。
J:クリエーションモードだけできる「おまけ」が欲しかったんですね。
S:うん。いい味出してたのになあ。
J:というわけで、私たちに語れることは、ほとんどありません。(苦笑)
S:とにかく、難しかった、という印象しか残ってないや。面白かったのはクリエー
ションモードで、人々のお願いを聞いて、水の恵みや太陽の恵みを施したりする
ところだったな。他は別に…。
J:ある程度、アクションゲームに慣れた人なら楽しいんでしょうけどね。推測の域
を出ませんが。
S:そうだよね。そういう人の気持ちって、私たち、全然分からないからさ。(苦笑)
--1997/06/08--
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