輝水晶伝説アスタル [ACT][SEGA](1995/04/28)

「スーパーマリオ」形のアクションゲーム。多彩なアクションが楽しめて、アクション ゲームとしてはストーリー性もある。ただ、極端にデフォルメされたキャラクターは、 好き嫌いが分かれるか?
J:また、古い物を引っぱり出してきましたねえ。(苦笑)
S:うん。なんでこんなのがうちにあったのか、よく分からない。(笑) とにかく、
  ちょっと家捜しをしてたら、出てきたんだよね。で、なんだか魔が差して、やっ
  てしまった、と。
J:でも、これ、アクションでしょう? 先生にできたんですか?
S:それが、一面クリアしたんだよ。(笑) 実は、三面まで行った。でも、そこで、
  何をどうすればいいのか分からなくなっちゃってさあ。それで投げちゃった。
J:でも、そこまで行ったってことは、簡単なんですね。
S:まあ、普通の人には、簡単なのかもね。でも、私にとっては、ちょっと、ねえ。
  大体、この三面までって、練習ステージみたいなもんじゃないの? そこで挫折
  してんだから世話ないよな。
J:それにしたって、立派です。私は、これ、難しいって聞いてましたから。
S:え? 私は簡単だって聞いてたよ。
J:あれ? そうなんですか? まあ、難易度っていうのは、どこに基準を置くかで
  変わりますからねえ。一概には言えないと思いますが。
S:私の感触では、まさに「スーパーマリオ」だな。あれができるんなら、大丈夫な
  んじゃないの?
J:ちなみに、先生は、「マリオ」はダメでしたね。(笑)
S:うるさいなあ。どうせ、最初の一面がやっとだったよ。(苦笑)
J:つまり、「マリオ」の一面が、「アスタル」の三面くらいだと。
S:そういうことになるのか。
J:で、どうでした? …って訊いても無駄ですかね。アクションじゃ。
S:まあ、ねえ。面白さが分かる前に挫折したようなもんだから。ただ、敵を掴んで
  投げる、ってのは、コツが飲み込めたんだ。でね、それは結構楽しかった。
J:ああ、それは結構なことで。楽しければ何でもいいんですよね。
S:うん。まあ、面白いとは思うよ。私には向いてなかったけど。音楽は、あんまり
  印象に残ってない。って言うか、聞いてる余裕なかったしさ。(苦笑)
J:はいはい。(笑) じゃ、絵の方は?
S:さあ? 見ている余裕なかったから。(苦笑) あ、オープニングのアニメは、
  頑張ってるなあ、って思ったよ。そりゃ、今ならあの程度、全然珍しくないけど。
  もう2年も前なんだよね。出てすぐに見てたら、感動してたかも。
J:実は、私、このキャラクターデザインにはちょっと抵抗があるんですよ。なんか、
  妙に目が大きくて、怖いんですよね。
S:うーん…。私は何とも思わないからなあ。これがかわいいと言う人もいそうな気
  はするけど。
J:そうですね。好みの問題はあるにしても、印象に残るキャラクターではあります
  ね。私も、「ペパルーチョ」よりは好きかもしれません。
S:そうだよなあ。これって、マーケティング次第では、サターンを代表するキャラ
  クターにできたと思うんだけど。今一つ、知名度は低いよね。
J:それは、サターンユーザーにウケるようなキャラクターではなかった、というこ
  とじゃないでしょうか? 割と、子供向けなイメージだし。
S:子供は、サターンは買わないか?
J:当時は、子供が買えるような値段じゃなかったですしね。どちらかというと、メ
  ガドライブからのセガファンが、サターンユーザーの中心ってイメージがあるん
  ですよ。つまり、ちょっと年齢層が高くて、ゲーム歴が長い人たちですね。
S:そうかあ、だとすると、この絵とか、アニメとか、ゲーム内容は、ちょっとずれ
  てたかもなあ。
J:案外、もう一度宣伝して売り出したら、結構いい線行くかもしれませんよ。だい
  ぶ、サターンユーザーの裾野も広がってますから。
--1997/10/25--
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