テイルズ・オブ・デスティニー[RPG]
[ナムコ](1997/12/23)
スーパーファミコン用に出た「テイルズ・オブ・ファンタジア」の続編。
間に出た「スターオーシャン」も、同じ流れを
くんでいて、ゲームシステムはよく似ている。あらかじめどちらかをプレイして
おくと、やりやすいだろう。
基本的に一本道のRPGなので迷うことはないが、人によっては「謎解き」部が
難しいと感じるかも。
S:これは、私の周りでは、評価が真っ二つに分かれてる。絶賛してる人と、期待は
ずれって言う人と。
J:ただ、期待はずれではあっても、箸にも棒にもかからない、という評価はないで
すね。
S:まあね。ところで、バグが出たんで、二次出荷ができなくなったって噂は本当?
J:さあ? とりあえず、バグはありましたねえ、派手に。(笑)
S:うーん。でも、ゲームが続けられなくなるほどのは、一回しかなかったな。ちょっ
と変になったのは、何度かあるけど。
J:実は、私、バグに遭遇してないんですよ。だから、バグが多いって噂も半信半疑
なんです。
S:へえ、そう? それは幸運だね。ま、こういうのにはバグが付き物だからさ。気
を付けてはもらいたいけど、そうそう目くじら立ててもしょうがないような気は
するな。
J:えっと、バグの話はこのくらいにして…。オープニング、いいですよね。
S:おう。(笑) もちろん、個人の趣味があるから、百人が百人、気に入るとは思
わないけどね。導入部としての役割は、十分果たしてる。
J:ただ、ストーリーにちょっと納得いかないところが…。
S:そうだなあ…。悪くはないと思うけど、「あれ?」って思う所はある。そもそも、
設定に無理があったんじゃないか?
J:うーん…。どうなんでしょう?
S:ただ、その辺をきれいにまとめちゃうと、話が変わっちゃいそうだな。これはこ
でいい話だから、まあ、多少の無理は認めてあげようかな、って感じ。
J:でも、やっぱり、もうちょっと何とかなったような気はするんですが…。あと、
キャラクターが、「ステレオタイプ」過ぎるのもどうかと…。
S:そうそう。最初、それが不安だったんだよ。
J:とにかく、アニメやゲームで人気が出そうなキャラクターをわざわざ揃えたよう
な顔ぶれですからねえ。
S:だから、かえって、キャラクター人気だけを当て込んだゲームかな、と思ってた
んだよね。でも、やってみると、意外と中もしっかりしてた。
J:だからこそ、もう少し、違ったキャラクターを使って欲しかった気もします。
S:そうかなあ…。私は、いっそ、潔くて好きだけどな。これ、制作者も絶対狙って
たはずだし。
J:それはそうですけど…。ただ、あまりに無難すぎちゃって…。意外性のかけらも
ないじゃないですかあ。
S:RPGの王道を行ってるよね。だけど、こういうのもあっていいと思う。いや、
なくちゃ困るよ。
J:そういうわけで、私は、傑作とまでは言いたくないんです。
S:そうだね、佳作ってくらいにしとくか。でも、クリアした後のお楽しみもあるし、
結構長く遊べると思うよ。そういう意味でも、買って損はないと思う。
J:クリア後のお楽しみ…?
S:イベントを多少残してても、ゲームはクリアできちゃうんだよね。そのイベント
をつぶして行くだけでも、結構楽しめる。他にも、クリア直前の「ある」イベン
トが発生すると、色々なことができるようになるみたい。
J:ふーん、そうなんですか。
S:アイテム収集も、クリアした後でないと、落ち着いてできないしね。結構、入手
条件が厳しいアイテムも多いからさ。
J:そういえば、私のデータ。アルファベットとか数字が付いてるようなアイテム、
途中が抜けてたりしてます。
S:だろ? そういうの見ると、アイテムコレクターの血が騒ぐよねえ。(笑)
J:勝手にやっててください。(笑)
S:とりあえず、最終セーブポイントではセーブした方がいいらしい。スーパーファ
ミコンと違って、クリアしたって情報を、自動的には記録してくれないみたいだ
から。
J:最終セーブポイントでセーブすると、クリアしたとみなされるんですね。
S:たぶんね。ちなみに、この情報も、ゲームの中で教えてくれるんだよ。
--1998/01/25--
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