ダンシング・ステージ 〜フィーチャリング・トゥルー・キス・ディスティネーション〜 [SLG][コナミ] (1999/12/09)

名前こそ違うが、Dance Dance Revolution(DDR)と同等のゲーム。DDR用コントローラ対応。もちろん、標準コントローラでのプレイも可能。
特徴は、収録されている曲のほとんどが、小室哲哉がプロデュースする"TRUE KISS DESTINATION"というユニットの曲であること。アーケード版を忠実に移植してあるためか、家庭用ゲームとしては、やや地味な印象を受ける。オープニングのムービーには、"TRUE KISS DESTINATION"自ら出演。
S:…これってさあ、「ダンスダンス」とどこが違うの?
J:名前が違います。
S:あのなあ…。
J:見た目も違います。
S:でも、このゲーム、見た目なんてあんまり関係ないんじゃないの?
J:曲も違います。
S:そりゃそうだけど。そしたら、「ダンスダンス」の「1」と「2」だって違うぞ。
J:いいんですよ。小室大先生のプロデュース作品なんだから。
S:そうなの?
J:知らなかったんですか?
S:あんまし興味なくてねえ。だからか?全体的に制作費かかってなさそうなのは。
J:はあ?…えーと…制作費のほとんどは、曲の使用料だとでも?
S:違うの?
J:んー、まあ、あり得る話ですけどね。
S:なーんか地味だよねえ。「ダンスダンス」の方が、見た目派手だよ。
J:でも、あれはあれで、原色きつくて、目が疲れるって言うか。背景に矢印が埋も
  れて、ステップがわかりにくいというか。
S:しかし…。どうせ小室哲哉なら、globeとか使ってほしかったなあ。トゥルー…
  なんだっけ?
J:TRUE KISS DESTINATION。(以下、TKD)
S:…って、あんまり知らないもん。
J:そういう問題ですか?
S:どうせなら、知ってる曲の方が楽しいやん。
J:それはそうですが。逆に、知らない曲をこういうので聞いてみるってのもいいと
  思うんですけどねえ。私は。
S:ま、そんなこたどうでもいいや。これ、「ダンスダンス」より簡単だって聞いた
  のに、全然嘘だよ。
J:あ、それはですね。先生、ちゃんと音を聞いてやってるからです。
S:どういう意味?
J:今回のはステップがそんなに複雑じゃないんです。だから、たとえば、某L氏み
  たいに、曲を無視して矢印がゲージに重なったらその方向のボタンを押すってや
  り方なら、案外難しくないです。
S:そうかなあ。
J:ところが、矢印とゲージが重なるかどうかは見ないで、曲の方で押すタイミング
  を取るタイプだと、曲の方が複雑なんで、うまくタイミングが取れないんです。
S:そういうもんかい。
J:一通りやってみましたが、実は、難易度の低い曲の方が、タイミングを取るのが
  難しいみたいなんです。だから、むしろ、難易度が中位の方が簡単ですよ。あ、
  足でやるのは知りませんが。
S:つまり、あんた、また手でやってるってことか。
J:ええ。手でやっても楽しいですよ。
S:でも、そんなに違うかなあ? どの曲聞いても、同じに聞こえるんだけど。
J:同じアーティスト、同じプロデューサーの曲ですから、それは仕方ないです。だ
  から、TKD、というか、小室サウンドが嫌いだと、もう逃げ道ないんで。そういう
  人は、素直にDDRをやってください。

--1999/12/15--

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