実況パワフルプロ野球 ’95開幕版[SPT][コナミ](1995/07/14)
他ハードでも出ている「実況パワフルプロ野球」シリーズの最新作(1995年7月
15日現在)。
オーソドックスな野球ゲームだが、実在のプロ野球選手のデータが使用されているの
が特徴。特に「シナリオモード」では、95年開幕から5月までの名勝負を再現して
いる。
S:これは、ちょっと苦手な分野なんだよね。
J:ファミコンの時代に野球ゲームをやって、操作が分かるようになる前に終わっ
ちゃってた、っていう過去があるから、ですね。(笑)
S:そうやって人の古傷をえぐるようなことを…。(苦笑) でも、これは面白かっ
た。一家に一本じゃないの? こういうのって。
J:全部オートでやってたんじゃ、環境ビデオと変わらないと思いますけど。(笑)
S:いいんだよ。一応監督モードだけマニュアルにしてたよ。そうすると、先発メン
バー決めたり、代打出したりするのだけ、自分でやるようになる。
J:初心者には嬉しい設計ですね。でも、最近のはみんなこうだったりして。(苦笑)
S:そうなんだよねえ。私たちってこういうのやった経験ないから、比較の対象がな
いんだよねえ…。
J:代わりに、ほんとのプロ野球を見ました。TVで。(笑)
S:せめて野球場で見ろって?(笑) まあ、細かいことは気にしないように。ナイ
ター中継も結構面白かったよ。で、雰囲気出てるんだよね。
J:むしろ、実況がウリなんで、野球場での観戦よりはTV観戦の方が近いですね。
S:カメラ視点だし。(笑) それにしても、私はオールスター前に「横浜・佐々木
vs オリックス・イチロー 夢の対決」をやってみようと思ってオリックスを使っ
たんだけど、笑ったのは、イチローがちゃんと「振り子打法」になってること。
J:へえ、「振り子打法」なんて、よくご存じで。
S:一応、ミーハーなところは押さえてるから。(笑)
J:それはそうと、冒頭で「一家に一本」って書きましたが…?
S:なんか見た目かわいいし、喋りも面白いし、一試合が30分くらいで終わるから、
「接待ゲーム」に良さそうだよね。
J:友達が来た時にもてなすんですね、これで。でも、大勢で遊べるんですか?
S:いやー、自分たちが監督とか選手になるんじゃなくて、評論家になったら面白い
と思って。(笑) 「うーん、ここで代打ですかー?」みたいな。
J:あー、そういう楽しみ方もありますね。
S:でも、どうせなら、ヒーローインタビューまで入れて欲しかったな。
J:いくらなんでも入りきらないでしょう。(笑)
S:インタビューの本文はいいから、誰がお立ち台に上がるか、だけでも出してくれ
ると面白かったのにね。まあ、大変だろうな。自分じゃ作りたくないや。(笑)
ところで、全然大したこと書いてないね。(苦笑) まあ、とりあえず面白かっ
た。でも、プロ野球に全然関心ない人にはつまらないかも。
J:プロ野球に関心ない人は、最初からやらないでしょう。
S:んー? さっき、「一家に一本」って言った責任上ね。(笑)
--1995/05/15--
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