タイムボカンシリーズ ボカンですよ[SHT] [バンプレスト] (1998/03/12)

前作「ボカンと一発!ドロンボー」から、約1年半。 満を持して発売された、待望の(?)第二弾。ノリは前作同様だが、全体的にパワー アップした印象を受ける。具体的には、アニメーションが増え、「善玉」にも声が付 くようになった。
難易度設定はないが、「ノーマル」と「スペシャル」の二つのゲームモードがあり、 「ノーマル」が初心者向けで、「スペシャル」が上級者向け。「スペシャル」の難易 度は、かなり高いらしい。
S:いきなりだが、今回のはいいぞ。ほんと。(笑)
J:…ってことは、前回のは駄作だったと?
S:そんなことは言ってないって。そうじゃなくて、前回ので不満だったのが、まあ、
  大体解消されてるんだよ。
J:えーと…。「クリアデモがないステージがある」と、「敵役の善玉に声が付いて
  ない」…。この二点ですね、要約すると。
S:そうそう。今回は、全ステージ、クリアデモがある。だから、達成感があるよね。
  それと、善玉も喋る。あの、こっちの悪玉が喋りまくるのに、向こうは一言も喋
  らないって不自然さがなくなった。
J:それに加えて、「脇役メカ」も、かなり前面に出てますね。ギャグの突っ走り具
  合もいいですよ。
S:笑えるゲームが欲しいなら、借金してでも買うべきだな。あ、元ネタ分からない
  人には勧めないけどさ。(笑)
J:そうですね。分かる人には、もう、爆笑モノなんですが。
S:それはそれとして、じゃ、内容に行ってみようか。
J:えー? やるんですか?(苦笑)
S:仕方ないだろ、一応、シューティングゲームだし。自称「クソゲー」なら、これ
  でレビュー終わってもいいんだけどさ。(笑)
J:でも、まあ、先生は一応、全5ステージのうち、4ステージはクリアしたそうな
  んで、難易度はそのくらいというわけです。はい。
S:10クレジットでな。(苦笑) 10が最高なんだもん。で、5ステージの序盤
  で力尽きた。難易度設定ないんだもんなあ。
J:ちなみに、先生がやった「ノーマルゲーム」が、簡単な方です。難しい「スペシャ
  ルゲーム」は、7ステージあります。
S:知ってる。マニュアルに書いてあるもん。
J:そうですね。で、仕方ないんで、エンディングを見るために、テストプレイヤー
  のLを連れてきました。
S:L氏いわく「シューティングの心が、一応は感じられる」だそうだ。…どういう
  意味だ?(苦笑)
J:えー、翻訳すると、「一応、シューティングゲームとして認めてもよろしい」と
  いう意味ですね。結構、認められないようなのもあるらしいんで。
S:ふうん…。ま、要するに、水準には達してるってことか。
J:たぶん。前作のよりも、シューティングゲームとしての出来も良くなってるよう
  なことも言ってましたよ。彼は、シューティングに関しては、かなりうるさい人
  間なんで、信用していいでしょう。
S:でも、特別良くできてるとも思わないけどね。あ、私が下手なだけか。(苦笑)
J:まあ、本格的なシューティングに比べたら、そりゃ見劣りするでしょう。それは
  仕方ないと思いますよ。ただ、まあ、許容範囲内であると。そういうことらしい
  です。

--1998/04/26--

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