ボカンと一発!ドロンボー[SHT]
[バンプレスト]
(1996/11/29)
一部世代に圧倒的人気を誇る伝説の(?)アニメ、「タイムボカン」シリーズをベー
スにしたシューティングゲーム。主人公は「善玉」ではなく、「ヤッターマン」の悪
役三人組、ドロンボー。この設定でシリアスなシューティングになるはずもなく、徹
底した原作のパロディーで笑わせてくれる。
敵役として、シリーズ歴代のヒーロー&ヒロインがすべて登場するのも、ファンには
見逃せない?
S:誰だよー、こんなの買った奴は?(笑)
J:何言ってんですか、先生じゃないですかあ。(笑)
S:ははは…。もう、宣伝見た時から、たとえ「クソゲー」だったとしても、絶対買
うと決めてたもんなあ。
J:キャラゲーには、あんまりいい印象ないですよね。ましてシューティングですか
ら、本来なら私たちには一番縁のないジャンルです。
S:でも、我々の世代…、って内緒だけどさ(苦笑)、だと、オープニング見るだけ
でも買う価値があると思わない?
J:もうちょっときれいだと良かったんですが、あれも古いアニメですからね。今見
ると、案外こんなもんかもしれません。
S:私はそんなに不満はなかったよ、アニメ部分に関しては。不満があるとすれば、
少なすぎるってとこだな。
J:トータル時間は決して短くないんですが…。一本を短くしてもいいから、ステー
ジクリア毎に出して欲しかったですね。
S:そうそう。なんか、ステージクリアのデモがないと、メリハリがなくってさあ。
J:それと、敵のボスキャラが「ヤッターマン」とか「ゼンダマン」なわけですが、
これが喋らないのはどうも…。
S:あれ?喋るゲームって好きじゃなかったと思ったけど?
J:時と場合によります。これは喋るべきゲームです。(きっぱり) むしろ、ドロ
ンボーが原作アニメ並にバリバリ喋るのに、向こうが字幕だけだなんて、バラン
ス悪いですよ。
S:それもそうだな。
J:ちなみに、ゲーム部分は…。まあ、触れないでおきましょう。(笑)
S:触れない、というより、触れられない、だよな。我々の場合。
J:触れる資格がない、とも言います。(苦笑)
S:一番簡単な設定で、クレジットを9にして、それでもあまりの下手さに、ギャラ
リーの某にコントローラーを奪われたんだよ。(笑)
J:でも、そのおかげで、楽してエンディングまで見れたんですよね。
S:そうなんだけど。なんか、難易度によってエンディングが違うらしいんだよね。
今度、難しいモードでやってもらおう。
J:そうしましょう。(笑) なにしろ、これ、ギャラリーの方が楽しめるという珍
しいゲームですから。
S:ほめてんだか、けなしてんだか…。
J:ほめてるんですよぉ。たいてい、ゲームって、人がやってるのを見てると、やり
たくなることはあるけど、あんまり面白くはないですよね。よほどうまい人なら
別でしょうが。
S:確かに、退屈ではあるな。
J:そこへいくと、これは、見て楽しいゲームなんで。やってると、意外な難しさに
イライラしますが。(苦笑)
S:簡単モードは、もっと簡単だとよかったよね。あと、隠しコマンドで、無敵になっ
たりしないかな。
J:アニメだけを見るモードも欲しいですよね。なんかありそうな気がしません?
S:というわけで、誰か知ってたらよろしく。
--1996/12/15--
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