「ふしぎの国のアンジェリーク」せりふ集・落としものイベント V1.0 (1996/10/21) 作成: Raphael (ふしぎの国調査班) 協力: Agnesica (ふしぎの国調査班) <転載条件> この文書の内容は、原則として転載は不可です。 ご家族やごく親しい友人に見せてあげるのにとどめておいてください。 転載などの二次利用に関しては、入手元に連絡してみてください。 ●落としものイベント 選択肢の前まで、音声あり。 <◇:普通のときのせりふ> <◆:親しいときのせりふ> 光 (ジュリアス様、これをどうぞ! 金時計です。) おお…懐中時計を、見つけてくれたのか…! これは、私の家に伝わる大切なものだ。どこかに落としてしまい、 ずっと悔んでいた。この私が過去にこだわるなど、おかしいと思うか? [そんなぁ] (そんなことありません。誰にだって大切な思い出はあります。 ジュリアス様の大切なものが見つかって、本当によかったですね!) お前のおかげだ。何と礼を言ったらよいか、わからぬ。 (うふっ(はぁと)) [そうかも] (こういうジュリアス様って初めてです。 物に執着したりはしない方だと思ってました。) そうか。お前がそう言うのなら、そうかもしれんな。 だが、これも私の一部だ。お前には、わかってほしい。 (ええ(はぁと)) アンジェリーク。時計の礼に、少しだけ教えよう。 もしロザリアが、お前の前に立ちはだかって、私たちの誰かと 仲良くしないように言ってきたら、その人物の心がそれだけロザリアに 傾いているという証拠だ。 その人物の好意を得たければ、障害が大きい分頑張らなければならない。 覚えておくことだな。 (はい、ありがとうございます!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(ジュリアス様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 闇 (クラヴィス様、これをどうぞ! 天使の像です。) …これを…どこで? もう、二度と戻ってはこないと、思っていた…。 天使の彫像…。お前は、これが何なのか、知っているのか…? [何となく] (その天使の姿、とってもきれいですね。私、何となくわかります。 クラヴィス様が、なぜその像を大事になさっているのかも…。) そうか。お前には、何もかも分かっているのだな。それだけではない…。 すべてを許している。お前こそが、天使なのかも…しれぬな。 (そんな…(はぁと)) [全然] (知りません。でも、とってもきれいな像ですね。 モデルになった人に、会ってみたなぁ。こんなに気高いんですもの。 きっと、姿も心も美しい人でしょうね(はぁと)) お前は無邪気だな。まだ、ほんの子供だ。 だが、そんなお前を見ていると、不思議に素直な気持ちになれる。 …よく見つけてくれた。感謝する。 (うふっ(はぁと)) アンジェリーク。お前の役に立つかどうかわからぬが、礼の代わりだ。 聞いてくれ。 行商をしながら旅をしている、不思議な男がいるだろう。 親しくなれば、自分の家へ案内してくれるが、そこだけで交換できる、 貴重な品がある。聖なる方の持ちものだから、すぐにわかるはずだ。 これを使うたび、私たちの誰かと偶然に出会う機会が増えるだろう。 商品の中に見つけたら、何をおいても手に入れることだ。わかったか? (はいっ、わかりました!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(クラヴィス様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 風 (ランディ様、これをどうぞ! 革の手帳です。) やあ、おれの手帳じゃないか! 君が持っててくれたのか、ありがとう。 これさ、気に入ってたのにどこかでなくしちゃって、落ちこんでたんだ。 見つかってよかったよ。えっ? 革の手帳なんて、俺には似合わないかい? [そうかも] (うーん、正直言って、意外な感じ! ランディ様って、行動力がおありだから、あんまり手帳なんて 使われないかと思ってました。あの…どんなことに使うんですか?) はは、それはいい質問だな! 実は俺、予定を覚えるのが苦手でさ。 なるべく手帳につけておくことにしてるんだ。 あっ。今度の休日は、何も入ってないな。 君もヒマだったら、お礼にどこかへ行こうか? わぁっ、嬉しい(はぁと) [そんなぁ] (そんな、似合わないなんてことないです! だって、その手帳、とってもきれいで、 ランディ様が大切にされてるのがわかるもの。) うん。ありがとう。 町でこれを見つけたときにすごく気に入って、その場で買ってしまったんだ。 これも運命の出会いかな、君と俺が出会ったみたいに。 なんて、大げさだけど。 (運命の…出会い?) そうだ、予定っていえば、君には今、 行かなきゃならない場所があるんじゃないのか? そこにたどり着くまでには時間もかかるけど、たくさんの銀の星が 必要になるはずなんだ。少なくとも10個…いや、もっとかもしれない。 それだけ集めるのは大変だけど、君ならきっとできるさ。頑張って! (はい! 教えてくださってありがとうございます!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(ランディ様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 水 (リュミエール様、これをどうぞ! ガラスの小箱です。) はっ、これは…! 行方不明になっていた、ステンドグラスの宝石箱です。 美術館に展示されるはずだったのが、どこかで見失ってしまって…。 ああ、見つけてくださって本当によかった! 何かお礼をしたいのですが、私にできることはありますか? [お願い] (あの、もしよろしかったら、日の曜日に会っていただけますか? もちろん、お仕事の合間をぬって、美術館を案内してくださるだけで、 充分なんですけど…。) ええ、ええ、よろこんで。そのときは、この小箱が、窓際の特等席で 待っていますからね。是非いらしてください。あなたなら、 いつ来てくださっても大歓迎です。必ず私がご案内いたしますから。 (嬉しい(はぁと)) [いいです] (そんな、お礼なんていいです! リュミエール様が喜んでくださるだけで、 私、とっても嬉しいんですもの。) あなたは、とても優しい方ですね。私の守護など必要ないくらい…。 でも、これから先、あなたが困ったときには、私が必ずお助けします。 覚えておいてください。 (とっても嬉しいです!) ああ、アンジェリーク。ひとつ大切なことをお教えしましょう。 もしも、お茶会の時間に間に合わなくても、あきらめてはいけません。 必ず、その場所へたどり着いてください。 …というのは、私たちの誰かがあなたに好意を寄せていれば、 きっとどこかで待っていてくれるはずだからです。いいですね? (はい、ありがとうございます。) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(リュミエール様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 炎 (オスカー様、これをどうぞ! ブラッドソードです。) この短剣は…! 驚いたな。こんなものを、どこで見つけてくれたんだ? これは、名前のとおり、血の色をしたルビーの短剣だ。 ちょっとした因縁があって俺が持ってるが、なかなか物騒な剣なんだぜ。 お嬢ちゃんに見つけてもらって、助かった! しかし、女の子は興味なんだろうな、短剣なんて。 [そうかも] (うーん、きれいだとは思うけど、剣のことって、よくわかりません。 人を傷つける武器だったらなおさら…。) それは違うぜ、お嬢ちゃん。この短剣は、もう血なまぐさい 闘いの道具じゃない。これからは、正義の騎士が姫を守るためだけに使う、 聖なる短剣に変わるんだ。どうだ、守られてみる気はあるか? 騎士がこの俺なら、不足はないだろう? (きゃっ(はぁと)) [そんなぁ] (ううん、女の子でも、このルビーの剣には見とれてしまうと思うわ。 近くで見つめすぎて、ケガしてしまったらたいへんですね!) そこなんだよ。 そういうやつらが多いからこの短剣は血の剣なんて呼ばれるんだ。 こいつが悪いわけじゃない。人間たちの欲が、こいつを血で汚したんだ。 …よし、決めた。この剣は、たった今、ここで封印することにしよう。 お嬢ちゃんが証人だ。 (オスカー様って、優しいんですね!) そうだ、お嬢ちゃん。こんなことを知ってるか? この飛空都市のどこかに、時間を戻せるポイントがあるらしい。 誰のしわざなのか…。ま、およその見当はついてるが、とにかくだ。 運がよければ、30分近く時間が戻せるっていうぜ。 (わぁ、とってもためになりました! ありがとうございます。) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(オスカー様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 緑 (マルセル様、これをどうぞ! ワインの小びんです。) …あっ! このワイン…! ね、これをどこで? 誰にもらったの? …ご、ごめん。ある人が…ぼくがとてもお世話になった人が 残していった故郷のワインと同じものなんだ。 教えて! 君にこれを渡したのは、どんな人? [旅の商人が…] (ずっと旅をしてい歩いているっていう、行商人の方にいただいたんです。 その方って、どことなくマルセル様に似てて… あの、お知り合いですか?) そうか、あの人が…。元気でやっていらっしゃるんだ。 ありがとう、これを届けてくれて! (うふっ(はぁと)) [金色の髪の…] (えーと、髪は金色で長くてマルセル様みたいに結んでるんです。 瞳が金色で、笑顔のきれいな男の方…。) もういいんだ、わかったよ。…あの方が、ここにいたなんて! 教えてくれて、ありがとうね! (えっと… よくわからないけど、よかった(はぁと)) そうだ、ひとつお願いしていいかな? これを、ワインのお礼だって、その人に渡してほしいんだ。 (わあっ! きれいな、押し花のしおり!) これ、ぼくの庭… 緑の守護聖の館にしか咲かない花なんだよ。 きっと喜んでもらえると思うんだ…。 (ええ、こんなに、きれいなんですもの! 次にあの方に会ったとき、必ずお渡しします。 花のしおりを、あずかったわ。) ありがとう、アンジェリーク。大好きだよ。それじゃね! (マルセル様ったら…!) <付録> 花のしおりを謎の行商人に これは…押し花のしおりだな。 (めずらしいお花でしょう? たったひとつの、特別な花壇にしか咲かないんだそうです。 ワインのお礼だって、あずかってきました。) 元気でやってるようだな。 (えっ?) いや、独り言だ。気にしないでくれ。 (気のせいかしら…。一瞬だけ、泣いてるみたいに見えたわ。) 綺麗だな。俺は、この花が大好きだよ。 (私も!) …君はまるで、天使みたいだな。俺には、そう見えるよ。 (そんな…。) 鋼 (ゼフェル様、これをどうぞ! サングラスです。) あ、あ、あーっ! 俺の超合金遮光ゴーグル! どこにあったんだ? これがねーとさ、作業が進められないんで、参ってたんだよ。 とりあえず、ほっとしたぜ。…ん? なんだよ、その顔は? [それは何?] (あのー、それって、何なんですか? ただのサングラスじゃないんですか?) オイオイ、どこがサングラスだ? チッ、ったく、これだから女はよー…。 おめーにコイツの用途を教えたってムダだな。 …ま、とりあえず、メシでも食いにいこーぜ。 (わっ…ごはん(はぁと) 何かごまかされた気がするけど、まぁいっか!) [別に!] (うーん、一見サングラスかと想ったけど、よくわかんないからいいです。) てめー、何がいいんだよ! 聞け! いいか、これは金属の 溶接なんかのときに目を保護するために作ったゴーグルだよ! …ま、見つけてくれたのはおめーだから、いちおー感謝しとくぜ。 (うふっ(はぁと)) よお、アンジェリーク。おめーよ、のんびりしっけど、 ダラダラやってたら、結局何にもなんねーんだぞ。 タイムリミットは4時だって思ってるみてーだが、本当は違うんだぜ。 うかうかしていると、全部パアになっちまう。 早めに、目的の場所に行き着くことを考えるんだな。 ま、大きなお世話だけどな。 (そんなことありません。頑張ります!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(ゼフェル様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 夢 (オリヴィエ様、これをどうぞ! ライ麦パンです。) あーーーっ、このパン屋の袋は! うん、やっぱり! 私がお昼に食べようと思ってたヤツだ! ねーねー、知ってる? このライ麦のパンって、サイコーなんだから! おまけに、昼前には売り切れちゃうから、大変な思いして買ったんだよ! ふふ、届けてくれてサンキュ(はぁと) [おいしい?] (あのー、そこのパンって、そんなにおいしいですか? 私も買いに行ったことがあるけど、すごい行列であきらめちゃったんです。) そりゃーもう! …まあね。ここだけの話だけど、私って故郷がイナカじゃない? こういうソボクな味に弱いんだよね。 ああっ、笑ってるね? ちょっと、このことは、他の連中には内緒だよ。 わかった? (はいっ! …うふ、オリヴィエ様ってかわいい(はぁと)) [美容のため?] (オリヴィエ様が、そこまでこだわるってことは…。 ひょっとして、とっても美容にいい健康食品だとか?) ギクッ。けっこうするどい子だね。 でも、美しい私が、より美しくなりたいって思うのは、当然のことだよね? あんたも女の子なんだからもっと身の回りに気をつかわなきゃ。 もとはいいんだから。私が、マンツーマンで教えてあげよっか? (えっ、とっても嬉しいです!) あー、そうだ、アンジェリーク。 いい? あんたは気づいてないかもしれないけど、 私たち守護聖の気持ちって意外に重要なんだよ。 なるべくみんなと仲よくしといた方がいいね。 とくに、ロザリアに邪魔されたときは、あんたに好意を持ってる人たちが、 きっと助けてくれるよ。 たとえば、今の親切であんたに感謝してる私とか(はぁと) (はい。よく覚えておきます!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(オリヴィエ様の笑顔が見られて幸せ(はぁと)) 地 (ルヴァ様、これをどうぞ! まほうびんです。) あー、こ、これは…。うーーむ… ああ! どこかで見たことがあると思ったら、 私がなくしていた魔法瓶じゃないですかー! これは、釣りに行くときにお茶を入れて必ず持って行くんですよ。 あなたが見つけてくださったんですね。どうも、ありがとう。 重くなかったですかー? [全然!] (ううん、重くなんてなかったです。 探しものが見つかって、よかったですね。) ええ、そうですねー、本当に。 よろしかったら、今度いっしょに、釣りに行きませんか? あ…もし、そういうのが嫌いでなかったら。 (はい! 行きたいです(はぁと)) [少しだけ] (ええ、ちょっと重かったけど平気です。 それより、ルヴァ様のお役に立てて嬉しいです。) あなたは、優しい方ですねー。あ、あの、それでは、こうしませんか? 今度の日の曜日に、一緒に出かけましょう。 あなたの欲しいものがあったら、プレゼントしますよ。 (えーっ、嬉しいです(はぁと)) あー、あのですね、アンジェリーク。 あなたがお茶会に行くのに困ったことやわからないことがあったら チェシャ猫にヒントをもらってくださいねー。 本当は、私がお助けしたいんですが、 何しろ、いつ会えるかわかりませんからねー。 すみません、お待ちしていますよ…。 (いいえ。教えてくださって、ありがとうございました!) ◇(喜んでいただけて、本当によかったわ(はぁと)) ◆(ルヴァ様の笑顔が見られて幸せ(はぁと))