スーパーファミコンの「ラスベガスドリーム」(発売:イマジニア、1993年9月10日)の北米版らしいが、詳細は不明。4人までの対戦が可能なカジノゲーム。$1000を元手に、ラスベガスのカジノで一攫千金を目指す。最高峰のカジノを制覇する(と思われる)ストーリーモードと、ひたすらゲームを楽しむモードがある。マニュアルがないので、ストーリーモードの詳細は不明。
用意されているゲームは、ブラックジャック、スロットマシン、ルーレット、クラップス、ポーカーの5種類。
J:本日のお相手は、極楽院先生ではなく編集長です。よくご無事で。 C:いやあ、全然心配なかったよ。イギリスだったけど牛肉も食べたし。爆弾もなかっ たし。入国審査で、想定問答集にない質問をされたのには困ったけど。 J:で、まあ、せっかくなので、お土産話を。 C:んーとね。現地でプレイステーションの雑誌を買ったの。後で見せてあげるね。 ゲーム自体は、どうやら日本では使えないらしいからやめたけど。 J:そういうもんですか。 C:ヨーロッパは、テレビの方式が違うから。 J:で、これは…? C:ヴァージンアトランティックを使ったんだけど、エコノミークラスでも、1席に 1台、テレビ画面があって、映画を観たり、ゲームしたりできるのよ。 J:ほかの会社にもありましたね、そういうの。 C:最近増えてるかもね。で、12時間ノンストップ。寝てろって言われても、動かな いから眠くないしさあ。 J:で、ゲームしてたんですね。 C:そういうこと。ほかにもいくつかあったけど、画面は決して見やすくないから、 アクション系のゲームをやると、気持ち悪くなるし。 J:編集長、意外にスロットマシンとか好きですしね。 C:テレビゲームでしかやったことはないけど。頭使わなくてもワクワクできるから 好きだな。 J:これ、日本じゃそんなに話題にならなかったと思いますが、アメリカでは人気が あるみたいですね。 C:日本とアメリカの、ゲーム観の差だと思う。日本以外では、ゲームってしょせん 「遊び」「暇つぶし」なのよね。 J:日本では、画面がきれいだとか、シナリオが感動できるとかが評価の対象ですが。 C:もっと単純に、楽しいか楽しくないかで評価してるみたいよ。 J:そういう観点で見れば、合格ですか。 C:合格。特に、こんな飛行機の中みたいに、本気で逃げ場のない退屈な場所では、 ほんとうにありがたいゲームね。 J:で、ですね。ポーカーとかブラックジャックはわかります。この「クラップス」っ て何ですか? C:さあ…? J:「さあ」って…。 C:この手のゲームは、やってみれば大体わかるはずなんだけど。実際、ほかのゲー ムは、説明書なくても操作方法で困ることはなかったんだけど。 J:クラップスは? C:ルールがわからなくて。 J:ですよねえ? 聞いたことないです。 C:一応、オンラインヘルプみたいなものがあって、途中でルールの確認はできるの よ。ただ…英語でしょ J:編集長、英語読めるでしょう? C:それなりに。だけど、わからなかった。 J:難しいんですか? C:覚えれば簡単なのかもしれないけれど。帰国してから調べてみたんだけれど、日 本語で読んでも理解できなかった(苦笑) J:ああ、それじゃダメですね。 C:でも、まあ、5つのうち4つは遊べるから。十分楽しめるとは思う。 J:イカサマなしですか? C:そういう雰囲気はなかった。そうそう。ポーカーなんか、よくできてるんじゃな いかな。ちゃんと、駆け引きしている感じがあったもの。 J:コンピュータが? C:びっくりでしょ。大した手ができてないのに、賭け金をつり上げて相手を下ろす プレイヤーもいれば、簡単に下りちゃうプレイヤーもいるわけ。 J:へえ。それは面白いですね。 C:言っちゃうと、いかにもスーパーファミコンの初期のゲームって感じ。地味。演 出もほとんどなし。でも、基本的な部分はしっかりしているみたい。 J:大事ですよね、そういうの。 C:登場人物が「濃い」感じだったけれど、日本語版だとどうなってるのかな。ちょっ とだけ興味あるな。
--2001/10/19--