アンジェリークSpecial2
[SLG]
[NECホームエレクトロニクス](1996/12/06)
「アンジェリーク」の続編。舞台を飛空都市から聖地に
移すとともに、新キャラクター数名を追加。
ゲームの内容は基本的には前作と同じだが、「親密度」パラメータの変動の仕方が
変わり、また「安定度」という新しいパラメータが加わったことで、若干難易度が
高くなった。
J:いやあ、驚きましたよ。やればできるじゃないか、NEC−HE。(笑)
S:やっぱり、それなりの時間と投資をすれば、まともな物はできるんだよね。
J:前作では、とにかくCDアクセスが遅くて多くてストレス溜まりまくりでしたが、
今度のはさほどひどくはないですね。CD−ROM媒体ならこんなものでしょう。
S:スーファミのカセットほどの快適さはないけどね。そこまで求めるのは酷か。
J:まあ、もうちょっと頑張って欲しいところはありますが。でも、最初から機種を
決めて作れば、これだけ良くなるんですねえ。アニメの使い方も、前作よりはる
かに理にかなってますもん。
S:それよりも感心したのは、前作とのリンクがすごく上手だな、ってこと。一応、
前作から2年後という設定なんだけど、それでまた女王試験をやる理由とか、う
まいこと考えてあるよね。
J:そうですね。続編が出るって聞いた時には、登場人物総入れ替えかと思って心配
したんですが、これなら無理がありませんものね。
S:ところで、今回新しく加わった仕様というか、なんというか。難易度調整ができ
たり、プレイヤーから守護聖様へのプレゼントができたり、っていうのは、前作
の移植の時に組み込まれるという噂じゃなかったか?
J:そうそう。なのに消えてしまってて、結構がっかりでした。
S:思うんだが、あの移植の時に既に、これの基本構想はできてたんじゃないかな。
というより、これを出す予定だったんだけど、開発に時間がかかるから、とりあ
えず移植版で繋いでおこう、とかさ。
J:なんか、ずいぶんとうがった見方ですね。
S:でも、否定できる?
J:否定はできませんが、肯定もできませんよー。
S:まあいいや、そんなことは。
J:新キャラもいい感じですね。
S:そういえば、編集長は、研究院のエルンスト君にぞっこんらしいぞ。(苦笑)
J:ほお? よりにもよって、そっちに行きましたか。(笑)
S:うん。同じ新キャラなら、普通は指導教官の方に行くと思うんだがな。もっとも、
ここだけの話、編集長の旦那ってのが、エルンストに似てるらしい。
J:えええっ!? 私は一応面識ありますけど、どう見ても似てませんよー。強いて
言うなら、眼鏡が似てるかもしれないけど。
S:あ、見た目じゃなくて性格がね。言うことが一々似てるって言ってた。
J:はあ、そうなんですか? そんな感じには見えませんけどねえ。
S:その辺は、個人的に検証してくることにしよう。(笑) それより、あんたは?
J:私のお気に入りですか? 相変わらずルヴァ様ですけど、リュミエール様も結構
ポイント高くなってきました。一層お美しくなられましてね。(苦笑)
S:ほとんど女性だよな、ありゃ。まあいいや。私は、セイランがちょっと気になる。
J:ええっ? あのイヤミ男ですか?
S:付き合ってみると、意外といい奴かな、なんてね。まあ、現実にいたら、大嫌い
なタイプだけどさ。(笑)
J:そういう、現実とは違う架空世界で遊ぶ楽しさを知っている人なら、きっと気に
入ってくれるゲームだと思いますね。
--1997/03/20--
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