バーミリオン・デザート

[RPG] [リバーヒルソフト] (1999/12/02) <Dreamcast>

ドリームキャストでは珍しい、シナリオ重視型シミュレーションRPG。
舞台は近未来的架空世界。ほぼ全世界を巻き込む戦争の中、エリート傭兵部隊として特殊任務に携わる…というストーリー。途中の選択肢の選び方のほか、戦闘の状況によってもシナリオが分岐する。
戦闘のシステムは、やや特殊。プレイヤーは部隊に指示を出すだけで、各部隊はその指示に基づき、勝手に行動する。

J:これは、まだクリアしてないんですよね。
S:途中まで進んだところで、本体取り上げられたんだよ。制作費70億だかの某超大
  が出たもんで。
J:いい加減、買いましょうね。
S:でも、今、目の前にあるんだもん。
J:これは借り物です。返すんです。わかってます?
S:というわけで。
J:ごまかさないでください。
S:ほんとうは、もうちょっと早く取り上げたかったんだよね。
J:雰囲気は、「フロントミッション」そのまんま。
S:もし、わかるなら、「フロントミッション・オルタナティブ」を想像すれば、だ
  いたい合ってる。
J:でも、あれよりだいぶ洗練されてます。
S:「オルタナティブ」は、「実験作」の域を出てなかった気がするけど、これはちゃ
  んとしたRPGになってるよな。
J:ただ、やっぱり、ミッションの最中に直接手が出せないのは歯がゆいです。
S:その代わり、何部隊か作っておくと、同時進行で戦闘が進むんだよね。そこは、
  短気な私に向いてる。
J:ま、好みの問題ですか。シナリオは、悪くないんじゃないですか? まだエンディ
  ング見てないですが。(笑)
S:思ったほど分岐が激しくない気もするんだけど、ちゃんと究めてないからなんと
  も。ただ、意外なところで意外な分岐があるからあなどれないな。
J:予備知識なしで、(ぴー)が(ぴー)しなかったのは、先生にしては奇跡。
S:はいはい、ネタバレは伏せ字ね。
J:関係ないですが、この子、かわいいですよね。
S:むりやりキャラゲーにしなくてよろしい。制作者は狙ってるかもしれないけど、
  そんなことしなくても、十分面白いんだから。
J:なのに、なんで話題にならないんでしょう?
S:発売時期が悪すぎたよなあ。某70億円の直前だったし。「スペースチャンネル5」
  もこの頃だった。
J:ああ。そうでした。
S:それと、ドリームキャストユーザー、というか、SEGAファンの求める物とは違っ
  たのかもなあ、という気がしないでもない。
J:どちらかというと、プレステ派向けですかね。
S:もっとハデハデなCGムービーでも使えば、ドリキャスファンも納得の1枚になった
  んだろうけどな。
J:でも、それで4枚組にされても、ねえ。(謎笑)

--2000/05/26--

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