イギリス紀行〜ロンドンからドーバー

撮影場所:イギリス(ロンドン、カンタベリー、ドーバー)
撮影日 :1999年9月
撮影者 :Christina
撮影機材:その辺のカメラ
画像ファイル作成:Adobe Photoshop LE

いかにも「剣と魔法のRPG」に出てきそうな、城や教会です。
それもそのはず。この辺のRPGは、多かれ少なかれ、「アーサー王物語」(The Arthurian Legend)の影響を受けており、その「アーサー王物語」の舞台が、中世イギリスなのです。
なお、厳密に言うと、この「イギリス」とはBritainのことでEnglandではないとか、実はスコットランドではないのか、など、色々(国際関係上)難しい問題があるのですが、まあ、大体同じ地域ということでご理解ください。


Dover Castle 1 ドーバー城。城の敷地内から撮影した、最も大きな建物の写真。
「お城」という言葉から想像されるような、ロマンチックな宮廷とはほど遠い、まさに「城塞」。城壁に囲まれた広大な敷地の中に、このような石造りの建物が点在している。


Dover Castle 2 建物から、敷地内のほうを撮った写真。庭と言うより、広場。実は、はるかかなたに羊が放されている。昔も飼われていたのかは不明。
小さな塔のようなものがある辺りが入り口。そこから通路になっている。とすると、あの塔が「監視所」のような役割を果たしていたのか。


Dover Castle 3 ドーバー城からドーバー海峡を臨む…の図。
ちなみに、イギリス人に"Dover Channel"(ドーバー海峡)と言っても通じない。英語では、"the English Channel"(イギリス海峡)と言う。
じゃ、フランス語ではどう言うのかと思ったら、「カレー海峡」(Le Pas de Calais)だそうだ。カレーとは、フランス側の地名。当然と言えば当然。


Cathedral 1 ここから、カンタベリー大聖堂。外観。
見た感じ、高いだけで広さは大したことなさそうだが、実は、奥にも横にも広がっていて、全部見て回ろうとすると結構疲れる。
入り口前で、おじさんが「ハーディーガーディー」を生演奏していたのが、いかにも観光地っぽい。
(ハーディーガーディーとは、ヨーロッパ方面の、いわゆる古楽器。バイオリンと手回しオルガンを足して2で割ったような楽器。ちょっと説明しにくい形状と音)


Cathedral 2 カンタベリー大聖堂は、ステンドグラスで有名。中でも、この礼拝堂のステンドグラスが有名らしいが、予備知識なしで行ったので、よくわからない。
実際に、間近に見ると、たしかに見事である。絵柄は、聖書に出てくる人たちがテーマだと思う。資料がどこかに行ってしまって、調べられない。困った。
関係ないが、カンタベリーで食べた「フィッシュ・アンド・チップス」はおいしかった。あれは、揚げたてに限る。


Cathedral 3 大聖堂の廊下に飾ってあった、錆び付いた剣。なぜこんなものが、こんな場所にあるのかは不明。かなり怖い。
怖いと言えば、廊下には、歴代司教(たぶん)の名前と没年が刻まれた石が埋め込まれていて、踏んだら何かありそうで怖かった。


Buckingham 1 バッキンガム宮殿前庭にある、天使の像。エリザベス女王がどうしたこうしたで贈られたもの。その辺の話は、きちんと台座に刻まれているが、何が書いてあったか忘れた。
ちなみに、けっこう、ロンドンのど真ん中にあったりする。日本で言えば、皇居みたいなもの。皇居よりはだいぶ開放的だが。


Buckingham 2 バッキンガム宮殿に突然現れた馬車。いわゆるサービスショット。(笑)


このほかに、お勧めできるポイントとしては「ビクトリア&アルバート博物館」。「いかにも」な武具防具から、装飾品、ドレスまで揃っている。
ただし、だだっ広い上に増築を重ねて迷路のようになっているので、迷子にならないよう注意。入り口で必ず「館内案内図」をもらうこと。英語に自信がなければ「じゃぱにーず・ぷりーず」とでも言えば、たぶん、日本語版をもらえる。

これからイギリスに行ってみようかなあ、などと考えている方への一言


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