【レスポンス等】
データリストの表示にはかなり時間が掛かります。この辺は、PIシリーズのレポートの操作性からは大きく退化したところです。
(私の場合本体データ(レポート以外含む)1500件ほどで5秒前後。従来ザウルスはほぼ瞬時ですもんね。)
他の機能から、[情報ファイル]に切り換えると、以前使っていたファイルのリストが表示されるので、不要な待ち時間をとらされます。
情報ファイルをやめる場合は、リストを[クローズ]する癖を付けることで、待ち時間は多少軽減されます。
情報ファイルは、一画面に12ファイルほど表示されるのですが、ファイル一覧をめくるのにも2,3秒待たされ、ストレスを感じます。
これはユーザー設定で効果音を切にすることで、大分解消されます。
【通信】
「情報ファイル」のファイル単位送受信は、相手がカラーザウルスに限られますが、情報ファイルに入っている各機能データを一度に通信できます。
ちなみに、ZtoTextは複数機能/1ファイルに対応しているので、情報ファイルをそのままテキスト化できます。
「情報ファイル」から各機能のデータを表示して、機能別データの全送信をすれば、操作中の情報ファイルの該当機能の全データが送信されます。
(これは勿論PI宛てにも送信可)
【データの除外/削除】
「情報ファイル」でデータ/ファイルを削除した場合は実際のデータは削除されません。
(PIザウルスのアクションプランナーの除外と同じ扱い)
1件データの表示をして削除する分には実際のデータも削除されます。
「情報ファイル」から一件データを表示し、[リスト]を押した後で[削除]を押すと、1件削除の他に機能別の全データ削除が選択できます。
一見すると、本当に【機能の全データが削除される】様に感じますが、実は、【操作中の情報ファイルの該当機能の全データだけ】が削除されます。
【データの並び】
カラザウの情報ファイルではデータの順序はあまり意味を持たない物とされています。
PIザウルスから転送したデータはそのまま並びますが、カラザウには並び替えの[機能]はありません。
基本的には新項目のリンク日付が新しい順に並びます。(これを利用して並び替えは一応可)
スケジュールやアドレス帳のデータにはリンク日付はないので、登録順に並びます。
レポートでは、順序に意味のあるデータも少なくないですから、データの並びの指定【絶対に欲しい】所ですね。
【ファイルのマージ】
PIザウルスではファイル名の変更を利用してファイルをマージすることができました。
カラザウでは、情報ファイル名を他のファイル名と同じに変えてマージすることはできません。
アクションプランナーでの抽出結果を既存の情報ファイルに追加するのも不可です。
データを一件ずつファイルからファイルへドラッグしてデータを移すことはできるけど、これがまた遅い...